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施工管理技士試験だけじゃない!本を読む事の大切さ。

「今の若い人は本を読まない」現代社会でよく聞く言葉です。YouTubeやInstagram等の影響で、活字だらけの本を読む人は本当に少なくなってきています。

これはあまり良い事とは言えません。本を読むと言う事は、活字に強くなり文章読解力が身につきます。施工管理技士試験に問わず、様々な試験で問題文を読む時に役に立ちます。

本日、当協会が紹介するのは、デール・カーネギーの「道は開ける」「人を動かす」という2冊の本です。だいぶ昔の本になりますので、書かれている事が若干古く感じるかも知れませんが、Amazonなどで見て頂ければわかるように、現在でもたくさんの方に読まれている名作です。

下のグラフでも分かるように、活字が多い程、若い方は読まない傾向にあるようですね。

これを読んで下さっている貴方が、もし本を読まない人だったら、一度騙されたと思って読んでみて下さい。子供の頃から読んでいれば大人になってから文章に強くなりますし、社会人になってこれから何らかの試験を受けようと考えていらっしゃる方も、今からでも全然遅くありません。施工管理技士合格養成講座を開催している当協会でも、「本を読まないので漢字に弱い、漢字が読めない。」「問題文の意味が分からない。」とご相談される方もいらっしゃいます。

1日5分からでも構いません。活字に触れる機会を少し作ってみてはいかがでしょうか?修成建設専門学校の元校長先生で、当協会の講習会でお世話になっている平川先生は、こうおっしゃっていました。「私は若い頃、勉強は嫌いでしたが、毎日帰ってから30分間テキストを読むだけで、1級建築士の試験に合格する事が出来ました」と。

少しでも、本に触れる方が増えるのを、私達は願っています。

施工管理技士の資格を取得したい方は、以下のリンクからPDF資料をダウンロードしてください。JCA(株式会社全国資格養成協会)では、毎年試験傾向を分析した試験対策を提供することで91%の合格率を誇っています。


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